こんにちは、老健の相談員をしているパパです。

このブログでは「2026年公園巡り」をメインに発信していますが、もう一つの顔である「老健相談員」としても、仕事を通じて感じることや、知っておくと役立つ情報を「そこはかとなく」お届けしていければと思います。

■そもそも「老健」とはなんぞや?

正式名称を「介護老人保健施設(かいごろうじんほけんしえつ)」といい、

介護保険制度で「要介護1以上」の認定を受けた方が入所できるサービスです。(※介護保険の仕組みについては、また別の機会にお話ししますね!)

主な特徴は、、

  • リハビリ重視: 1日1回・週3回ほど、専門職によるリハビリを受けられます。
  • 期間の目安: 原則として「3ヶ月」をひとつの区切りとして寝泊まりするシステムです。

いわば、病院からいきなり自宅に帰るのが不安な方のための、「自宅復帰を目指す中間地点」のような場所です。

■一度出たらもう使えない、という誤解

ご家族とお話ししていると、「一度退所して自宅に戻ったら、二度と利用できないのでは?」という不安を耳にします。

実はこれ!

老健は何度でも利用できます。

「一度自宅に戻ってみたけれど、体力が落ちてきた」「家族の介護負担が大きくなったので、またリハビリを頑張りたい」という時、再度入所して体力を戻し、また自宅を目指す……というサイクルでの利用も可能です。「後がない」と思わず、柔軟に考えて大丈夫ですよ。

■自宅が難しい場合も、一人で悩まないでください

リハビリを頑張っても、どうしても自宅での生活が難しいケースもあります。

そんな時は「期間が来たので終わりです」と放り出すことはありません。次のステップとして、有料老人ホームや特養など、ご本人に合った「次の施設選定」のお手伝いもさせていただきます。

もちろん、具体的な施設の見学や手続きなど、ご家族様に動いていただかなければ進まない部分もありますが、相談員が一緒に伴走しますよ

⭐︎最後に

老健はリハビリをする場所であると同時に、「これからの暮らしを一緒に考える場所」でもあります。

「まだ先のことだけど…」「こんなこと相談してもいいのかな?」という段階でも構いません。気軽にご相談できることをお伝えできれば幸いです

では、次の機会に

コメントを残す